皆さんは普段何にメモを残していますか?
私の場合、下記に落ち着きつつあります。
- ブログなど文章のメモ→iPhoneのメモ機能
- 仕事打ち合わせ中のメモ・ロゴデザインのラフ→クロッキー帳
- WEBデザインのラフ→iPadのProcreate
日常生活の中でメモを取る機会は多々あって、特にデザインの仕事をしているとメモだけでなくデザインのラフを描く機会が多いため、見たものや思いついたことを描きとめておくのにノートやスケッチブック・クロッキーは身近なものだと思います。
今回は仕事の打ち合わせやちょっとしたラフを描く時に使用している、おすすめのクロッキー帳をご紹介します。
Contents
マルマンSQクロッキー SQ2
マルマンSQクロッキー SQ2の良いところ
1. サイズが絶妙
外寸182×165mm、内寸176×155mmと正方形に近い形をしています。
iPadと比べるとこのようなサイズ。コンパクトで鞄に入れやすく、さっと出すのに丁度良いサイズ感です。
2. 紙質が良い
赤(SQ2)はクリーム色の紙で、質感を言葉で表現すると「パリパリ」。少し硬め。木目粗め。
青(SQ1)は白い紙で質感は「サラサラ」。柔らかめ。木目細かめ。
マルマンさんの赤青クロッキー帳は様々なサイズがあり、どのサイズでも紙は上記で共通です。
3. 赤はかすれ・強弱がつけやすい
私は2B〜4Bの柔らかい芯を普段使いしているため、木目が粗めでかすれや強弱が付けやすい赤を好んで使用しています。
4. お財布に優しい
税込440円とお手頃です。私の場合、約半年で1冊使い切るので年間で880円。素晴らしいコスパ!
今後も愛用
SQサイズは意外と店頭で見かけることが少なく、廃番になるんじゃないかと内心ヒヤヒヤしています。いらぬ心配かもしれませんが…
これからも愛用したいのでマルマンさん、ずっと売ってください〜ずっと買います〜〜